このブログのメインとなります「シンプル投資法」について書いていきます。
尚、この記事は随時更新（修正や追記・削除などを）し続けて行く予定です。

シンプル投資法は各種ブログや記事・動画・書籍などから知識を得て、
それらを総合して作り上げていったものです。ここに感謝の意を表します。
 
【更新履歴】
2019年6月27日版　４．「我慢が利益になる」を追記
2019年6月16日版　初稿
 
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その名の通り、簡単・単純な投資法で「下がったら買い、上がったら売る」だけです。
銘柄も株価もニュースもテクニカルもファンダメンタルズも、たいして気にせず。
そもそも素人が多少頑張った所で、歴戦のプロに敵う訳も無く。

と言う事ですが、相場にはいくつが事実が落ちています。

１．「株価は上下する」
２．「人と同じでは勝てない」
３．「経済は成長する」
４．「我慢が利益になる」
 
これらの事実・現実を使う事によって、相場に戦いを挑む。
事実に即しているからこそ、理論的には負けない投資法です。

株をやるからには儲けなければなりません。
結果としての勝率は１００％でなければなりません。（趣味でするなら別ですが）
その為に試行錯誤し、出来上がった投資法です。

１．「株価は上下する」
上下するのだから、下がった時に買い上がった時に売るという考えです。
つまり逆張り。予想に反してさらに下がるようなら、そこでまた買います。
つまり買い下がりです。この２つを基本戦術とします。

１度目の買いより２度目の買いの方が、上がる確率は上がっています。
なので、どんどん買い下がりを行ってＯＫ。
いずれは上がるその時まで我慢。我慢こそが利益になるからです。

当然、ショック時（リーマンショックなど）には下げ続ける訳ですが、
資金に見合った株価の銘柄を、十分な値幅を取って買い下がれば問題無しです。

２．「人と同じでは勝てない」
９割負けると言われる株式市場。つまり９割の人が同じ思考の元、
株をやっている訳です。それを脱却する必要があります。

波乗り株投資法の下山氏が株価だけしか見ないで、
ファンダメンタルズもテクニカルも気にしてないと言っていたのはなるほどでした。

誰しもが気にする部分を気にしない。だからこそ、勝っている１割に入れる訳です。
もちろん何でもかんでも人と違えばいい訳ではありませんが。

３．「経済は成長する」
経済は成長し続けているのは結果を見れば明白です。各種ショック時もそうで、
いずれ回復しますし、逆にそれを覚悟していれば絶好の買いタイミングですし。
会社自体も利益追求を主眼にしている訳で、上場するような会社なら尚更です。

つまり、株価は長期的に見れば上がり続ける訳です。ならば、株価が下がっても
気にする事は無い訳です。そういうメンタルでいる事も大切です。
 
４．「我慢が利益になる」
投資は我慢が強いられる場です。我慢しきれなかった者から脱落していく。
脱落＝ロスカットと考えていいでしょう。「誰かの損失が誰かの利益」なので、
基本的にロスカットはしてはいけません。ロスカットしない為にはどうすればいいか。

我慢です。

株価が下がっても、含み損が増えていっても、最善の選択肢は「我慢する事」なのです。
我慢にも限界があります。資金的な物や6ヵ月縛り、あとはその会社が倒産云々の情報とか。
要はそこを考慮した上で、我慢をするというのがベストの選択となります。
 
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何故まだ結果が出ていない私が、自前の投資法を公開するのか。
それは、仮想トレードでの勝率がほぼ１００％だからです。

だいたい１～２年を目安にトレードするのですが、だいたい勝ちます。
株価が戻らず、塩漬け状態になる場合もありますが、年数を重ねれば勝ちます。
仮に３年４年と塩漬けになったとしても、他の銘柄で挽回できるはず。

という感じで、勝率１００％と考えます。そもそも、仮想とは言え
これだけの勝率を出せる投資法は他に無かった訳です。

唯一、上述しました下山氏の「波乗り株投資法」が他とは一線を画す投資法でした。
ですが、いまいち儲けが伸び悩む場面や含み損過多な場面がありました。
そこで波乗りを参考に、他の投資法や指標の見方、投資に関する考え方などから、
試行錯誤した結果生まれたのがシンプル投資法というわけです。

現実世界でも結果を出して、大手を振ってこの投資法を公開していきたいと思います。