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株の素人hiroの株式投資ブログです。自己流の「シンプル投資法」を使い、スイングトレードで勝負を挑みます。
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じゃあ初手は両建てで良くね?ってなるんですよね。

ただ、初手・二手目で稼げる確率の方が高いんですよ。仮想トレードでは。
そして、勝てない時はズルズルと下がって行く。
多分、そこを理論的に解決できればさらなる高みが見えてくると思われる。

最初、タイトル通りの考えに至った時、初手両建てを思い付いたのですが、
初手で稼げる確率の方が高いよね・・・って思った時、
タイトルの考えは違うのではないかと思った訳です。

ただまあ、こういう場合端的に結論を出すとしたら「間を取る」のが正解なんですよね。
なので、今空売りを三手目から仕掛ける事ができる設定なのですが、
これを二手目にしてはどうかと。

初手で稼ぐ、二手目まで下がるようなら空売りをしかける。
まあ、実際問題空売りをする時って、まず買いからなんですよ。
どういう事かっつーと、空売りをできる手数になった時いきなり空売りを
仕掛けると、低い位置で空売りだけがポツンと出来る訳です。

つまり、相殺決済的な買いが無いので、上の買いと下の売りという
マイナスの釣り合いが生まれてしまう。なので、下で買いをした上で
そこから多少なりとも上がってからの売りなんですよね。

今3手目から・・・なので、4手目が空売りになる訳で、
これを1手分上に上げるっつー事です。

いや、分かってます。じゃあ3手目で空売りできますって言わなきゃいいじゃんって。
まあそうなんですけどね。空売りをする最初の段階はそうなるって話なんですよ。
多分。で、何度か取引していって3手目でも空売りを仕掛けられますよっつー。

そういう状態のチャートって、結構鳴かず飛ばずな状態なので、
3手目の売り+2手目の買いで釣り合いが取れてくるって訳です。
今回は、これをもう一段階上げようという話。

・・・ってなると、いや待てよ。初手と二手目で釣り合いが取れる・・・って。
そもそも空売りは利益量を減らすのは仮想トレードで実証済みなんですよね。
だったらやはり、三手目以降で空売りにした方が無難か・・・。

難しいね。
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