忍者ブログ
株の素人hiroの株式投資ブログです。自己流の「シンプル投資法」を使い、スイングトレードで勝負を挑みます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

全部現物化計画です。

まずポジションを20分割します。20分割も出来る元金となると、
かなり遠い世界になりますが。株価500円だと1枚5万円×20分割=100万円。
いや、それなら一応出来なくはない世界か。

でもって、1枚目は普通に買う。2枚目も普通に買い下がる。
3枚目は2枚買う。これには訳がありまして、2枚目で1枚追加すると、
200枚÷2となる。3枚目で2枚だと、合計400枚÷4となる。どっちも100。

ってな感じ。ただ1つ問題がありまして、4枚目(3回目の買い下がり)が
出来ないんですよ。計算結果が100となる為には、4枚買わなきゃいけない。
20分割で4枚も使ってしまうと、その1つの銘柄だけで8枚も使う訳ですよ。

そうなると、せいぜい2銘柄しか扱えない上に、長期下落用のポジとか
追証対策用のポジがないがしろになってしまう。

って事で、1銘柄に4枚×最大3銘柄+長期下落で4枚+追証用で4枚。
これで計20枚って事です。買い下がりが2回しか出来ないのは痛いですが、
その分少ない枚数でストップできるし、枚数自体少ない段階で
ストップがかけられると言うメリットがある。と、思う。
(読み返しててよく分らなかったので追記で説明すると、
 100株単位の枚数が4枚で、4枚分買ったとしても×100株の
 計400株でストップと言う・・・。400株を400枚と表現したから
 こんがらがっている・・・と思う。説明しててもよく分らん。)
 
もともと1枚目とか2枚目で利確する率が高いはずなので、
理に適っているのかな~・・・と。枚数的には3枚目があるし。

3枚目を200株にする理由としては、まあ普通に下の買いを多くするってのも
あるのですが、信用買いではないって点も大きいですね。
平均化されるので、その平均値を下げる必要がある。その為の200枚買い。

ただ、全部現物だと外れても何年でも待てるって所ですよねー。
そしてその失敗も全体の5分の1で済む。まあ、ロスカットしてないので
失敗と言うのはアレですが。

っつーか、長期下落用の5分の1は信用にするのも手ですかね~。
500円×4だから、さらに×3で=6000円なので、60万円分ですね。

500円だと5万円なので、12枚変えるのか。まあ下落用4枚だから、
3倍で12枚だね。12枚分買えるとなると、3回目の買い下がり400株が
買えてしまうっつー事ですね~。

なるほど。そういう風に資金を使っていくと、
想定通りの買い方ができるのかもしれない・・・。
PR
400円程度の株を3枚買って、4桁株的に運用すると言う計画です。
この3枚は現物で、4枚目以降は300株ずつとか多めに買っていく。
要するに現物で3回に分けて様子見をするって事ですね。

現物時は-5%程度で買い増しをする。400円なら380円・360円って感じ。
平均が380円になるので、そっから-10%で信用で買い増し。
まあ、%はだいたいですが。5%っつーか、現物時はそこまで
幅広を考えないでいいって感じですね。

信用時はガッツリ開いてから買うと言う感じ。信用を買うって事は、
現物よりリスクが数倍になりますからね。ここで重要なのが、
信用からは3枚ずつ買うって事です。

リスクヘッジするなら、信用時でも3回に分けて買えばいいってなるんですが、
本来4桁株を買いたい訳ですよ。でもそれにはリスクがある。
なので、現物でさらに3回に分けで買う訳です。

つまり、もうリスクヘッジをした状態な訳ですね。
信用買いからは攻める事ができるって事なんですよ。
リスクヘッジばかりしてては稼げませんからね。何の為にするのか。

稼ぐ為ですよね!?(ブチギレ)

つまり、信用からはリスクを取って攻めて行く訳です。
まあ本来この3枚分が1枚と言う体でやってる訳で。

実際、現物の3枚は平均化されているので、そのパワーバランス的にも
合っているし。見た目にも。あとは、地道に仮想トレードも続けましょうか。
ロスカットをしない前提であるなら、現物で二手目以降の買い増しは
ありなのではないかと言う考察です。

そもそもなんで二手目信用なのかっつーと、平均化問題なんですよ。
500円現物・400円信用だと、500円に戻った時に1万円ゲットとなる。
これが現物だと450円200株となり、当然500円に戻れば利益は同じ。

なんですが、450円まで戻った時に100株利確した場合は、
信用だと+5000円なんですが、現物だと0円なんですよ。
そりゃ買い値を450円に落とす事はできるんですけどね。

利益部分だけを見た場合、二手目信用がいいとなる訳です。

何がダメかっつーと、ロスカットはしないのでマイナスにはならないんですよ。
マイナスにならないんだったら、利益を積んでいかないと意味ねーとなる。

・・・多分。

とは言え、買い値が450円になれば上がった時の利益の期待値が上がる
っつーのもあるんですけどね。トータルとしては結果同じではあるんでしょう。
上下で取ると言う形と持ち方の考え方・・・。

現物の一番のメリットは、金利がかからないって点ですよね。制限が無い。
最初の手数料ぐらいで、長期保有ができる。銘柄によっては配当金もありますし。
信用でもありますが、半年制限の中にその日が来るとは限らない。
期間無制限にしたら金利が増えるし。

//

とある銘柄で、500円・400円・300円・400円と言う感じで推移したとする。
それぞれのタイミングで買い増しや売却をしたとする。と、どうなるか。

まず300円まで下がったタイミングの3回を考える。
現物だと、全部足して÷3=400円で300株となる。
信用だと、各株価で100株×3となる。

で、400円に上がった時現物は利益0円。っつーか、売る意味あんま無い。
まあ500円で買ったのが失敗として全部決済して、400円未満になった時
もう一回挑戦する・・・的な考えもありですね。

で、信用だと300円のヤツで1万円の利益がでます。1万円の含み損がありますが。
ただ、この含み損もいずれは解消すると言うのがシンプル投資法。
ただ待つのみ。ただし金利はかかる。

400円300株で待つのか、1万円の利益が有りつつ400円・500円の200株を
金利付きで持って待つのか。どっちかなー。
いや、多分現物がいいんでしょう。資金ありきですけど。

上下のタイミングで取るので、下の買いと言う概念が無くなる現物は、
その面では不利なんですけどね。トータルの買い値から見て上がったタイミング。
そこでしか取れないとなりますからね。細かな利益が取れない。

まあ、買い値まで戻ってくれれば、徐々に買い値を落としていくと言う
戦法もありっちゃありなんですけどねー。ただ、せっかく買った株数を
無駄に減らしていくのに意味があるのかどうかっつー。
仮に持ってても現物なら利益はありますし。長期的には。

結論としては難しいねーって事です。とりあえず、低位株は
複数枚を現物で買うってのは正しいと思う。4桁株より低位株の方が
上手く行ってる気がするので。半分感覚かもしれませんが。

//

尚それ関連で、低位株400円のを買うとして、まあ300株買って
株価1200円のを1枚買う・・・と言う形にする事を考察する。

これを最初っから4桁株並にするんじゃなくて、1枚ずつ買う。
まず400円100株。ここで上がるなら上がるでOK。
で、下がったら早めの買い増し。5%ぐらいで。

早めに買い増しできるのって、もともと4桁株価を買う予定だからって部分。
つまり、4桁株を1枚買うより、若干低い時の株価で買う事ができると言う事。

その途中で上がったら上がったで利益になるし、
下がったら下がったで、本来の予定より低い株価でゲットできる。
ふむ。・・・この買い方はいいんじゃないでしょうか。

でまあ、その後信用買いとなる訳です。信用だとふつ

んー

よく分らんね!
いまいち分からない部分ではありますが、今現在2万ほどの含み損があります。
その上で元金は40万です。っつー事は、実質元金は42万あると見ていいのでは?
・・・ってな感じです。

2万円の含み損で、元金が40万円まで減った・・・ではなく、
2万円の含み損がありながら、40万円をキープ・・・と言う考え方。

利益を上げながらであれば、あるいは元金をキープしながらであれば、
含み損はどんどん膨れ上がってもいいっつー事ですね。
いまいち把握が難しい事象ではありますが、理屈としては合ってるはず。

20万の含み損の状態で元金40万でもOKと言う事です。
そこで決済したとしても、40万は残るので。
むしろ、そこまでガンガンに下がったって事は、ガンガンに上がるって
事でもある訳です。含み損が15万まで回復すれば、元金は45万になる。

含み損があればあるほど元金が増えると言った形になります。
あくまで元金をキープ出来ていればと言う前提条件がありますけど。
オリックスとかファーストリテイリングとかなんですが、先ほど3912の
モバイルファクトリーで仮想トレードした結果、11回約定してその全てで
2桁%の利率を叩き出しました。最高で+78%・平均で+31%です。

なので、この銘柄を現実でもやってみる価値はあるんじゃないでしょうか。
全ては確率の問題ですからね。仮想で平均30%儲けられた銘柄と、
平均5%儲けられた銘柄。実際儲けられる確率が高いのはどっち!?って言う。

株価もまあまあいい感じですよねー。4桁銘柄なので、やるとしたら
これ一本に絞るなり、もうちょい元金追加するなりが必要ですが。
さすがに4桁は、一枚目は現物でやりたい。と言いつつ、信用で2枚も
もってしまっているんですけどねー。
現物一本でやるのがベストですが、資金的にそれが無理な場合
信用を使う事になります。資金量によって現物でどこまで行くか・・・
って所でしょうか。元金40万程度だと、株価500円前後の株なら
現物で行けるっぽいです。4桁は無理っぽいですね。

現物はどこまでも待てるってのが強みなんですが、20%とか下がっても
十分待てるってのはメンタル的に凄い強みです。毎回言ってますが。
仮想トレードですら、200円下がったとかって場合でも安心感が違う。

ただ、2枚も現物にしなくていいかなーとも思います。
まあそもそも現物2枚にしてしまうと、平均化されてしまって
あんまり意味が無くなってしまうからアレなんですけどねー。

そうなんです。それが最大のデメリットですね。
別の証券会社で取引すればいいんですが、それはそれで面倒。
面倒かそうじゃないか。個人的にドでかい違いです。(謎)

1手目はとにかく目安。基準値。ここで儲けを出すんじゃなくて、
2手目以降で利益を出そうとする心構えが重要になると思われます。
3手目まで行っても、2手目まで戻れればプラマイ0で問題無し。

儲けが出る場合は、大抵2手目ぐらいまでで利益が出せるんですよね。
なので3手目まで下がると、長期下落を覚悟しないといけないかもしれません。

と言う事は、2手目を-10%にするなら、3手目は-20%じゃなく-30%とかを
考慮する必要があるかもしれません。今までの考えとは逆になりますが、
下がる程に幅を広く取って行く。

あくまで現実・実際を重視する投資法なので、実際のトレードはもちろん
仮想トレードの結果も元にして、トレード法を構築していかねばなりません。
株をするにあたって、最も大切な事の1つではないでしょうか。
そもそも株をする人ってーのは、楽して金稼ぎたい訳でしょ?
小さな苦労で大金を稼ぎたい訳でしょ?

クズな考え方ではありますが、それが資本主義社会の真実。

ならば!楽をしようではありませんか。チマチマと手法を構築して
いってはいますが、大前提として楽をするってのを忘れてはいけません。
っつー事で、正直指値とか設定するのも面倒ですよね?違いますか?

そもそも仮想トレードでも、前日はこの株価だった。だから翌日の寄り付きで
パパっと買おう・・・って感じです。まあ、仮想なのでって部分もあるのですが。
で、それでも利益はガンガン上がってるのでそれで問題無い訳です。

時折、爆上げからの爆下げになると「おおぃ!」ってなりますが、
まあ、それはさすがに買う時に分かりますし。気配値が明らかにおかしいとか。
とは言え、それを買ったとしてもそれはそれで良しとするのも1つ。

って事ですが、終値だけを見て判断する・・・はさすがにリスキーなので、
チャートの形とか見る訳ですが、指値とかチマチマ設定するのも
あれかなーと思う訳です。とにかく楽に。楽にするってーのは、
別方向から見ると、株価に感情を左右されない事でもあるんですよね。

メンタルが一番大切とされる株式取引において、この考え方は
かなり重要な物になるんではないでしょうか。
素人の失敗として、買ったら下がると言うのがあります。
シンプル投資法ではそれを逆手に取るので、買ったら下がると言う事実を
上手い事使う訳ですよ。で、生まれたのが今回の「買ったとする戦術」です。

文字通り、買ったつもりになってトレードしていく訳ですな。
初手や二手目でも意外と利益は上げられるのですが、こっから暴落する事も
意外と多い訳です。買ったとする戦法では、初手の利益を削って、
この暴落へのリスクヘッジをすると言う意味合いもある訳です。

理想的にはもうちょい潤沢に資金があったとして、まず初手100株買います。
で、二手目を1000株買います。何が言いたいかと言うと、「買ったとする」を
実際やるには「データ」として残らない為、把握が面倒になるんですよね。

なので、極小単位でも買っておくって訳です。この場合の初手は
本来は買ったつもりの株なので、二手目が現物になる訳です。
とは言え、この初手も現物にしないと、少ないとはいえ長期に渡って
保有する可能性が高い(と言うか一番高い)ので、現物です。

まあそもそも1000株単位をベースに取引するなんてのは、相当の元金が
無いとできないので、想定がアレなんですけどねー。

まあ、イメージとしてはそういう感じです。
初手100株現物、二手目1000株現物、三手目以降1000株信用。
買い下がりの%としては、二手目-5%、三手目以降-10%って感じでしょうか。

最初の買い増しは-10%取りたいんですが、1テンポずらしているので
-5%から買い増しに行けると言うメリットがある訳ですね。

尚、一般的に言っても、最初の一手は少ない株数で行くと言うのは
ごく普通の戦法なので、大きな声で言えたものではないのですが、それはそれ。

「ここは買いポイントだろう」と言うポイントをあえてずらすってのが、
この戦術な訳です。多分、多くの人(素人)がそこで買うはずなんですよ。
あえてそこをずらすからこそ、勝てると思う訳です。

二手目1000株とかじゃなくて、普通に初手(だと思うポイント)で買ったつもりに
するのもいいかもしれない。っつーか、買いポイントを見つけたら
「その-5%で指値」して、刺さるのを待つのがいいかもしれない。

刺さらずにそっから上がったら、それはそれで「いーんです!」(CV:川平氏)
ってヤツですし。目的はリスクヘッジですからね。

ただまあ、考え方はいいとして、実際やるとなると何か面倒ですね。(爆)
やはりある程度潤沢になったら、100株・100株・200株・200株・300株・・・
みたいな感じの買い下がりをするのが楽でいいかな~。

いや、株の単位は100のままで、幅を徐々に狭めていく方がいいのか・・・。

結論:とりあえず金が無いと始まらない
結局のところ、全部現物で買うのがベストなんですよねー。
そりゃそうなんですよー。でも、資金が無ければ信用使うしかない訳です。

なのですが、1枚目が上がる確率が低い+すぐ上がった時の利益確定のアレを
考えると、2枚欲しい。つまり200株ね。現物で200株。
現物なので外れても長期保存できるってのが強みなので。

この200株を同じ値で買う必要は無いんですが、そこまで幅を取らないでもいい。
何故なら現物だから。これが強みですよねー。
現物→信用感は10%は見たい。が、現物→現物なら5%で十分。

とは言え、現物だと4桁株はなかなか買えない。結局のところ
世間的に言われている通り、元金は300万ぐらいは欲しいよねー。
個人的には100万でも十分だとは思うが。

現在75万が40万まで減っている訳です。細かな計算式はほぼ分からないんですが、
保証金が30万必要とするなら、現物で使えるのは最大10万となります。
1枚買ったらもう0。むしろ、保証金率の為の余力が0になるので追証のリスク極大。

っつー事で、金です。(何)
シンプル投資法の真髄その1ですが、これの意味を考えていく。

株式投資ってのがギャンブルなのはご存知の通りです。
ギャンブルであるなら、同じくギャンブルをしている人が賭けた金を
頂く形になる訳です。「他人の借金が自分の貯金。」どこかで聞いた台詞ですね。

つまり、他人を出し抜かないと利益は無い訳です。証券会社と言う
仲介業者がいる為、見えづらくなっていますが、考えるべきは
その銘柄の業績とか将来性なんぞではなく、無数の赤の他人なのです。

有象無象の赤の他人ではありますが、有難い事にその9割は
「同じ考え方」を持っていると言うのが分かっています。
そうですね。「買ったら下がる、売ったら上がる」ですね。

つまり、ここを逆手に取れば勝てる訳です。私が買っても下がるでしょう。
凡人はここでロスカットします。ロスカットしなければ勝てる訳です。
単純な話です。相場の事実を認識した上で、適切な位置で他人の逆を突く。

絶対的な事実を上手い事逆手に取って利用する事が、必ずや利益を導き出す!
プロフィール
HN:
hiro
性別:
非公開
P R
Copyright © stock.blog.shinobi.jp All Rights Reserved. 忍者ブログ [PR]
忍者ブログテンプレート